日本生理人類学会 若手の会 過去の活動記録

ものづくり研究部会・若手の会合同 PAデザインワークショップ

日本生理人類学会第83回大会(京都大学・ハイブリッド開催)の第83回大会フロンティアミーティングに合わせて開催いたしました。

 

日時 2022年10月28日(金) 17:00~18:30
場所 京都大学北部キャンパス 旧演習林事務室およびオンライン
プログラム

ものづくり研究部会・若手の会合同 PAデザインワークショップ

司会:志村 恵(千葉大学)

 

PAデザインの紹介
  下村義弘先生(千葉大学, ものづくり研究部会会長)

 

研究紹介
  北 樹乃先生(北海道大学) 「芳香刺激による生理応答への影響 ― L-メンソールとラベンダーの香りに対する自律神経活動の評価 ―」


  申 㽋敬先生(九州大学) 「ミラーシステムにおける自他弁別特性の応用可能性について」


  小林春陽先生(千葉大学) 「分光分布の異なる照明の生理的・心理的影響」

 

 下村先生によるPAデザインについてのご解説の後、北先生、申先生、小林先生にご自身の研究成果についてご発表いただきました。参加者には発表いただいた研究内容から、PAデザインの視点を持って新たな製品やサービスに関する提案を行っていただくワークショップを開催いたしました。

連絡先

赤間章英(前橋工科大学)

t.akama#maebashi-it.ac.jp(#を@にご変更ください)

第36回若手研究者講演会

日本生理人類学会第83回大会(京都大学・ハイブリッド開催)の第83回大会フロンティアミーティングに合わせて開催いたしました。

 

日時 2022年10月28日(金) 15:15~16:45
場所 京都大学北部キャンパス 農学部総合館およびオンライン
プログラム

第36回若手研究者講演会

司会:赤間章英(前橋工科大学)

 

講演者
  池井晴美先生(千葉大学) 「自然セラピー:自然が人にもたらす生理的リラックス効果の解明を目指して」


  江藤太亮先生(国立精神・神経医療センター) 「“光”研究から“光×ヒト”研究へ:異分野融合で挑むフロンティア」

連絡先

赤間章英(前橋工科大学)

t.akama#maebashi-it.ac.jp(#を@にご変更ください)

第35回若手研究者講演会

日本生理人類学会第82回大会(東都大学・オンライン開催)の第2回日本生理人類学会フロンティアミーティングに合わせて開催いたしました。

 

日時 2021年10月29日(金) 16:30~18:00
場所 オンライン開催
プログラム

第35回若手研究者講演会:みんなで考える栄養学と生理人類学

司会:赤間章英(前橋工科大学)

 

講演者
  矢島克彦先生(城西大学) 「睡眠時エネルギー代謝研究から考察する栄養の重要性~眠っている間に何を「燃やす」といいのか?~」

 

  若手研究者向けwebワークショップ 「質疑応答に挑戦してみよう!」

 

 矢島先生のご講演の後に、若手研究者向けwebワークショップを開催いたしました。

連絡先

赤間章英(前橋工科大学)

t.akama#maebashi-it.ac.jp(#を@にご変更ください)

第二回 若手研究者異能種交流会

オンラインで開催いたしました。

 

日時 2021年3月20日(土) 14:00~17:00
場所 オンライン開催
プログラム

特別講演
  高倉潤也先生(国立環境研究所主任研究員) 「よい論文とは?読者、著者、査読者の視点から」

 

 高倉先生のご講演後に、若手研究者交流会を開催いたしました。

連絡先

江頭優佳(国立精神・神経医療研究センター)

yu-kaegashira#ncnp.go.jp(#を@にご変更ください)

第34回若手研究者講演会

日本生理人類学会第81回大会(長崎大学・オンライン開催)の日本生理人類学会フロンティアミーティングに合わせて開催いたしました。

 

日時 2020年10月23日(金) 14:45~16:45
場所 オンライン開催
プログラム

第34回若手研究者講演会「事象関連電位を用いて生理人類学的研究をするということ」

司会:江頭優佳(国立精神・神経医療研究センター )

 

講演者
  赤間章英(前橋工科大学) 「ERP×基礎心理学」

  岸田 文(九州大学) 「ERP×印象評価アンケート」

  林小百合(国立精神・神経医療研究センター) 「ERP×ヒトのコンディション」

連絡先

江頭優佳(国立精神・神経医療研究センター)

yu-kaegashira#ncnp.go.jp(#を@にご変更ください)

第一回 若手研究者異能種交流会

東京大学農学部(弥生キャンパス)にて開催いたしました。

 

日時 2019年12月14日(土) 18:00~20:00
場所 東京大学農学部(弥生キャンパス)東京大学弥生講堂アネックス エンゼル研究棟講義室
プログラム

【内容】

 新学術領域など若手研究者向けの助成金獲得を目標とし、共同研究のためのネットワークづくりを目的とした若手研究者交流会を実施しました。

【対象】

 おおむね40歳以下の若手研究者

【参加費】

 軽食代として1,000円

連絡先

江頭優佳(国立精神・神経医療研究センター)

yu-kaegashira#ncnp.go.jp(#を@にご変更ください)

第33回若手研究者講演会

日本生理人類学会第80回大会(名古屋市立大学)に合わせて開催いたしました。

 

日時 2019年10月25日(金) 15:30~18:00
場所 名古屋市立大学病院 病棟・中央診療棟4階 第3会議室
プログラム

講演者
  池田悠稀先生(九州大学)

  大島直樹先生(豊橋技科大学)

 池田先生からはニューロフィードバックによるμ波抑制とその役割について、大島先生からはロボットを用いたコミュニケーションについてのご講演を頂きました。

連絡先

江頭優佳(国立精神・神経医療研究センター)

yu-kaegashira#ncnp.go.jp(#を@にご変更ください)

若手の会 国際交流会(Young Investigators Meeting/Young Investigators Session)

The 14th International Congress of Physiological Anthropologyに合わせて開催いたしました。

 

日時 2019年9月24〜26日
場所 National University of Singapore, Singapore
プログラム

Young Investigators Meeting

9月24日 9:00 am ~12:30 noon

 生理人類学会の若手の国際的な交流と連携を深めることを目的とし、国内外の若手による研究発表(フラッシュプレゼンテーション)と交流会を行いました。

 

Young Investigators Session

 若手研究者による口頭発表を実施しました。

Chairs:Yuka EGASHIRA(National Center of Neurology and Psychiatry) and Sri Anusha MATTA(National University of Singapore)

 

Session1

9月25日 3.45pm – 4.45 pm

Speaker 1:Taisuke ETO (Kyushu University, Japan)

Speaker 2:Etika VIDYARINI (Kyushu University, Japan)

Speaker 3:Yusuke KOBORI (Hokkaido University, Japan)

Speaker 4:SIM Hui Xuan Alexiaa (Nanyang Technological University, Singapore)

 

Session2

9月26日 3.30pm – 4.30 pm

Speaker 1:Hikaru NAKAGAWA (Rikkyo University, Japan)

Speaker2:Yuka HAMADA (Waseda University, Japan)

Speaker 3:Sayuri HAYASHI (Kyushu University, Japan)

Speaker 4:Sora SHIN (Kyushu University, Japan)

連絡先

江頭優佳(国立精神・神経医療研究センター)

yu-kaegashira#ncnp.go.jp(#を@にご変更ください)

第32回若手研究者講演会/ものづくり研究部会

日本生理人類学会第79回大会(東海大学)に合わせて開催いたしました。若手研究者講演会はものづくり研究部会との合同で開催しました。

 

日時 2019年5月31日(金) 15:25~18:00
場所 東海大学高輪キャンパス 1号館2F 1202教室
プログラム

講演者
  磯田和生先生(大日本印刷株式会社 ABセンター マーケティング本部)

「インタラクティブメディアの認知的、行動的な理解 ~ DNPミュージアムラボにおける情報コミュニケーションデザインへのアプローチ ~ 」

 

  深澤伸一先生(沖電気工業株式会社 研究開発センター)

「コミュニケーション支援技術の人間工学:研究領域の概観、そしてアウェアネス」

連絡先

江頭優佳(国立精神・神経医療研究センター)

yu-kaegashira#ncnp.go.jp(#を@にご変更ください)

第31回若手研究者講演会

日本生理人類学会第78回大会(東京大学)に合わせて開催いたしました。

 

日時 2018年10月26日(金) 15:30~18:00
場所 東京大学農学部内 東京大学弥生講堂アネックス エンゼル研究棟講義室
プログラム

講演者
  奥村安寿子先生(東京大学)

「『文字の読み』を軸にした研究の展開:実験・支援・検査・調査」

 

  徳増 雄大先生(東京大学)

「遠からん者は音にも聞け:声と聴覚の進化学」

連絡先

江頭優佳(国立精神・神経医療研究センター)

yu-kaegashira#ncnp.go.jp(#を@にご変更ください)

第30回若手研究者講演会

日本生理人類学会第77回大会(九州大学)に合わせて開催いたしました。

 

日時 2018年6月15日(金) 16:00~18:30
場所 九州大学大橋キャンパス 5号館 524 アクセスマップ
プログラム

講演者
  平松千尋先生(九州大学) 「生き物の目を通して見る世界」
  伊藤浩史先生(九州大学) 「数理でせまる概日リズムと温度の関係」
  関 元秀先生(九州大学) 「進化や生物学は「人間」をどこまで説明できるか?」

 19:00~ 懇親会(会場 月まる海 大橋店、参加費実費)

連絡先

江頭優佳(国立精神・神経医療研究センター)

yu-kaegashira#ncnp.go.jp(#を@にご変更ください)

第29回若手研究者講演会

日本生理人類学会第76回大会(京都大学)に合わせて開催いたしました。

 

日時 2017年11月17日 15:00-17:30
場所  京都大学医学部人間健康科学系専攻杉浦ホール研修室Ⅱ→地図
プログラム
アイスブレイク
 参加者全員に1分ほどで自分の研究内容、自分自身について紹介していただきます。
 スライド(二枚まで)の使用は任意です。使用する場合は当日PCかデータをお持ちください。
 
講演1
  永井正太郎先生(大阪市立大学)

 「体性感覚情報が機器操作時の手指動作やパフォーマンスに及ぼす影響」

 

講演2

  山下舞琴先生(京都光華女子大学)

 「太陽と共に生きる ~看護学の立場から~」

 

 参加費:無料 

 非会員の方、飛び入り参加も歓迎です。

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■18:00より懇親会を予定しております。(会場:もぐらの宴)
 ご参加を希望の方はmotomura@ncnp.go.jp(元村)までお知らせください。(参加費:実費)

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連絡先 元村祐貴(九州大学)

 

 

 

 

 

 

 

motomura@design.kyushu-u.ac.jp(@を半角に変更してください)

若手の会 国際交流会 (Young Researchers Meeting)

生理人類学会の若手の国際的な交流と連携を深めることを目的とし、国内外の若手による発表練習と交流会を行います。2017 Symposium of the Society for the Study of Human Biology & International Association of Physiological Anthropologyに合わせて開催いたしました。

 

 

日時(Date) September 12, 2017
場所(Venue) Ramada Loughborough Hotel, Laughborough, UK
Meeting Agenda

 13:00-14:00    @Charnwood room

Presentation practice: oral session

13:00 ~          Yuki Nishimura

13:15~           Alexandra Tuggle

13:30~           Adam Fromme

13:45~           Hiroki Nakashima

 

14:00-14:10

Short break and move to Queen’s room

 

14:10-14:30     @ Queen’s room

Self-introduction

 (Please introduce yourself and your research in 1-2 minutes.)

 

14:30-15:30     @ Queen’s room

Free talk in front of the posters with tea, coffee and snacks

(For the oral presenters: Please prepare something to introduce your research such as small poster, tablet or laptop PC)

連絡先(Contact) Yuki Motomura(Kyushu University, Japan)

 

 

 

 

 

 

 

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第28回若手研究者講演会

日本生理人類学会第75回大会(千葉大学)に合わせて開催いたしました。

 

日時 2017年6月23日 15:00-17:30
場所 松韻会館2F会議室
講演

・古代ゲノムから探る人類史:課題と展望

発表者:石谷 孔司先生(東京大学/日本学術振興会特別研究員DC)

<概要>昨今のDNAシークエンス技術の飛躍的な性能向上は,考古遺物からの極度に断片化した微量DNAの分析を可能としました.この技術革新は古人骨試料のゲノム解析をも可能とし,人類史や人類進化に関わる新たな知見をもたらしています.本講演では,古代ゲノム研究を支える最新技術や古代ゲノムがもたらした知見について分かりやすくご紹介し,古代ゲノム研究が抱える課題と今後の展望についてお話したいと思います。

 

・アジアにおける言語進化研究の総括

発表者:Lee Sean先生(早稲田大学)

<概要>本講演では、発表者がこれまで行なって来た言語進化の研究をレビューします。発表者はこれまで、日本語族、アイヌ語、朝鮮語族、シナ・チベット語族のシナ語派、そしてその周辺のツングース諸言語の歴史を研究して来ました。それぞれの言語の時間的変動を進化の枠組みで捉え、言語を生き物のように扱う統計分析を行い、それによって言語の進化史とその話者の進化史を究明する作業です。本講演では、言語進化という考え方とは何かというところから、発表者のこれまでの研究で具体的に何が何処まで明らかになっていて、これからどこを目指していくべきなのかまで、広く分かりやすく話したいと思います。

 

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■18:00より懇親会を予定しております。(会場:庄や 西千葉店)
 ご参加を希望の方はmotomura@ncnp.go.jp(元村)までお知らせください。(参加費:実費)

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連絡先 元村祐貴(九州大学)

 

 

 

 

 

 

 

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第27回若手研究者講演会

日本生理人類学会第74回大会(和倉温泉観光会館)に合わせて開催いたしました。

 

日時 2016年6月3日 15時より会場設営 16:00-17:30
場所 和倉温泉観光会館 大ホール(本大会と同じ)
講演

・「感性科学を考える」

発表者:江頭優佳(九州大学)

 

・若手の会会合「学会を盛り上げるアイデアについて」

座長:元村祐貴(国立精神・神経医療研究センター)

 

・諸連絡

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■18:00より懇親会を予定しております。(会場:居酒屋八ちゃん)
 ご参加を希望の方はmotomura@ncnp.go.jp(元村)までお知らせください。(参加費:実費)

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連絡先 元村祐貴(国立精神・神経医療研究センター)

 

 

 

 

 

 

 

motomura@ncnp.go.jp(@を半角に変更してください)

第26回若手研究者講演会

日本生理人類学会第73回大会(大阪市立大学)に合わせて開催いたしました。

 

日時 2016年6月3日 15:00-17:30
場所 大阪市立大学 文化交流センター 小セミナー室
(※本大会とはキャンパスが異なりますのでご注意ください)
講演

・ヒトの離乳時期は本当に早期化したのか? 野生チンパンジーの赤ちゃんの行動から、人類進化に迫る

発表者:松本卓也(総合地球環境学研究所)

 

・育児環境に適応した母親の脳活動の特徴
発表者:林小百合(九州大学大学院統合新領域学府)

 

・総合討論

 

・諸連絡

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■18:00より懇親会を予定しております。(会場:鉄人の店)
 ご参加を希望の方はmotomura@ncnp.go.jp(元村)までお知らせください。(参加費:実費)

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会場地図など詳細はこちらからダウンロードください。
第26回若手研究者講演会案内(PDF/352KB)

連絡先 元村祐貴(国立精神・神経医療研究センター)

 

 

 

 

 

 

 

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若手の会 国際交流会 (Young Researcher’s Meeting in ICPA2015)

生理人類学会の若手の国際的な交流と連携を深めることを目的とし、国内外の若手による研究発表を行います。ICPA2015に合わせて開催いたしました。

 

 

日時(Date) October 27, 2015
場所(Venue) Tokyo Bay Makuhari Hall, Chiba, Japan
研究発表(Program)

 

Fuko Matsumoto (Kyoto Women’s University, Japan)
Effects of an Exercise Program with Stretching on Salivary Biomarkers in Japanese Elderly

 

Javier Ivan Borraz-Leon (National Institute of Psychiatry, Mexico)
Testosterone and “Recalibrational Hypothesis” in Men

 

Aklima Khatun (Nagasaki University, Japan)
Seasonal Difference on Cold-induced Vasodilation of Bangladeshi Indigenes

 

Yuki Motomura (National Center of Neurology and Psychiatry, Japan)
Environment of Modern Society and Human Empathic Function

 

Woojoo Kim (Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Korea)
Feasibility of A Developed Reaction Time Test APP for Assessing Cognitive Function and Associated Fall Risks in The Elderly

 

Taekyoung Kim (Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Korea)
Validity and Practicality of Fall-risk Assessment Tools for Community-dwelling Older People

 

 

連絡先(Contact) Yuki Motomura(National Center of Neurology and Psychiatry, Japan)

 

 

 

 

 

 

 

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第25回若手研究者講演会

日本生理人類学会第72回大会(北海道大学)に合わせて開催いたしました。

 

日時 2015年5月29日 16:15-19:00
場所 北海道大学 工学部A棟1階 A151室
講演

・性格特性と視覚刺激による生理心理反応の関連
発表者:本井碧(九州大学芸術工学研究院 生理人類学講座 学術研究員)

 

・霊長類の味覚受容体遺伝子のゲノム進化と生態適応
発表者:早川卓志(京都大学霊長類研究所 ワイルドライフサイエンス(名古屋鉄道)寄附研究部門 特定助教/公益財団法人日本モンキーセンター 学術部 キュレーター)

 

・若手の会運営について諸連絡

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■19:30より懇親会を予定しております。(会場:浜のおばんざい)
 ご参加を希望の方はmotomura@ncnp.go.jp(元村)までお知らせください。(参加費:実費)

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会場地図など詳細はこちらからダウンロードください。
第25回若手研究者講演会案内(PDF/619KB)

連絡先 元村祐貴(国立精神・神経医療研究センター)

 

 

 

 

 

 

 

motomura@ncnp.go.jp(@を半角に変更してください)

第24回若手研究者発表会

日本生理人類学会第71回大会(神戸大学)に合わせて開催いたしました。

 

日時 2014年10月31日 15:00-17:00
場所 神戸大学 百年記念館2階 六甲ホール
発表

・ヒトの時間感覚に関する研究紹介
発表者:小山冬樹(千葉大学大学院)

・視覚刺激の接近による体性感覚事象の予測
発表者:木村司(関西学院大学大学院)

・若手の会抄読会のご案内

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■懇親会を18:00より予定しております。
 ご参加を希望の方はmotoi@kyudai.jp(本井)までお知らせください。(参加費:実費)

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会場地図など詳細はこちらからダウンロードください。
第24回若手研究者発表会案内(PDF/202KB)

連絡先 本井碧(九州大学)

 

 

 

 

 

 

 

motoi@kyudai.jp(@を半角に変更してください)

第23回若手研究者発表会

日本生理人類学会第70回大会(九州大学)に合わせて開催いたしました。

 

日時 2014年6月20日 15:00-18:00
場所 九州大学 大橋キャンパス 5号館 511教室
発表

「”日常行為”から人類を科学する」

・情動調節における睡眠の役割
発表者:元村祐貴(国立精神・神経医療研究センター/学術振興会特別研究員PD)

・生活史の進化とヒトの離乳
発表者:蔦谷匠(東京大学/学術振興会特別研究員DC)

・ある遺伝人類学研究者の活動事例ー研究とキャリアパスについてー
発表者:小金渕佳江(北里大学)

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■懇親会を18:30頃より予定しております。
 ご参加を希望の方はmotoi@kyudai.jp(本井)までお知らせください。(参加費:実費)

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会場地図など詳細はこちらからダウンロードください。
第23回若手研究者発表会案内(PDF/235KB)

連絡先 本井碧(九州大学)

 

 

 

 

 

 

 

motoi@kyudai.jp(@を半角に変更してください)

第22回若手研究者発表会 (ジョイントセミナー)

日本生理人類学会第69回大会(同志社大学)に合わせ、
「ジョイントセミナー(日本生理人類学会若手の会・同志社大学スポーツ健康科学会)」として開催されました。

 

日時 2013年10月25日 15:00-18:00
  生理人類学会 若手の会       15:00-16:30
  同志社大学スポーツ健康科学会   16:40-18:00
場所 同志社大学 京田辺キャンパス 恵道館 KD203301 ※教室が変更になりました(2013/10/4)
発表

■生理人類学会 第22回若手研究者発表会
「企業×研究×生理人類学」
・気持ちは若手?研究者が語る企業での研究活動(仮)
発表者:向江秀之((株)豊田中央研究所)

・積水ハウスの脳研究と抗疲労研究について
発表者:植山生仁(積水ハウス株式会社)

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■同志社大学スポーツ健康科学会 第6回セミナー
「気鋭の若手研究者が語る運動制御研究と海外での研究活動」
担当 福岡 義之先生、上林 清孝先生

招聘講師
青木 朋子 准教授 (熊本県立大学環境共生学部)
藤井 進也 博士研究員(トロント大学)/ 学振 海外特別研究員

連絡先 本井碧(九州大学)

 

 

 

 

 

 

 

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若手の会 国際交流 (Young Researchers Colloquium)in Banff

生理人類学会の若手の国際的な交流と連携を深めることを目的とし、本会に先駆けて国内外の若手による研究発表を行います。

下記の通り終了しました。

 

日時 2013年8月7日17:00-20:00
場所 Banff Centre, Alberta, Canada
研究発表

 

Maeda Y. (Kyushu University)

Nocturnal non-visual effects of lighting condition in the simulated office.

 

Egashira Y.(Kyushu University)

The ERPs response when hearing onomatopoeia sounds with tactile stimulation.

 

Xie Q. (Kyushu University)

Effects of language culture on Figure Recognition.

 

Midori M. (Kyushu University)

The effect of personality to the ERP and subjective evaluation.

 

Takesue Y. (Kyushu University)

Effects of lighting condition on task performance in the simulated office.

 

Sakurai H. (Hokkaido University)

Seasonal variation in thermoregulatory responses to cold.

 

 

連絡先 西村 貴孝(長崎大学)

 

 

 

 

 

 

 

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第21回若手研究者発表会

日本生理人類学会第68回大会(金沢大学)に合わせて開催されました。

 

日時 2013年6月7日(金)15:30~18:00
場所 金沢大学医学部「医学部記念館」2F大ホール
研究発表

1.全身耐寒性の季節差および個人差について(15:30~16:00)

  発表者:櫻井大樹(北海道大学工学研究院)

 

2.Preventing The Mismeasure of Man(16:00~16:45)

  発表者:高倉潤也(九州大学統合新領域学府)

 

3.ヒトの適応進化と生活習慣病(17:15~18:00)

  発表者:中山一大(自治医科大学分子病態治療研究センター)

連絡先 高橋 隆宜(千葉大学)

 

 

 

 

 

 

 

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第20回若手研究者発表会
日時 2012年11月16日(金)16:30-
場所 首都大学東京(荒川キャンパス)
研究発表   日本生理人類学会第67回大会に合わせて開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1. バラの視覚・嗅覚刺激がもたらす生理的リラックス効果
 発表者:小松実紗子 (千葉大学大学院)
2. 身体不安定制御に関する神経機構
 発表者:跡見友章   (帝京科学大学・首都大学東京大学院)
3. ヒトのゲノム多様性から探る多因子疾患の起源
 発表者:中込滋樹  (統計数理研究所・日本学術振興会特別研究員PD)

連絡先 高橋 隆宜(大阪市立大学)

 

 

 

 

 

 

 

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若手の会 国際交流 (Young Researchers Colloquium) in 北京
日時 2012年9月3日
場所 North Star Continental Grand Hotel
研究発表  国際生理人類学連合インターコングレス2012において、若手の会行われました。日本人発表者2人と中国人発表者4人による発表と、本会に負けない活発な議論で大いに盛り上がりました。
1. Effect of exposure to domestic artificial light at night on melatonin secretion in children.
Y Nagafuchi. Kyushu University, Japan

 

 

 

 

 

 

 

2. Effects of short-wavelength of monochromatic and polychromatic LED light sources on papillary responses.
S Tanaka, Kyushu University, Japan

3. The conceptual framework and core data elements for developing a healthy lifestyle questionnaire.
Y Liang. The Fourth Military Medical University, China

4. High throughput screening of diagnostic biomarkers for sporadic colorectal cancer through serum peptides profiling.
YX Wang. Capital Medical University, China

5. Haplotype structure of cell death-inducing DNA fragmentation factor alpha-like factor A (CIDEA) gene and the association with obesity in the Chinese Han population.
L Zhang. Capital Medical University, China

6. Screening plasma N-glycans for identifying biomarkers of metabolic syndrome: receiver operating characteristic (ROC) curve analysis.
JP Lu. Capital Medical University, China

Coordinators: Dr N. Chen, China & Dr T. Nishimura, Japan

連絡先 西村 貴孝

 

 

 

 

 

 

 

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第19回若手研究者発表会
日時 2012年5月11日(金)16:00-18:00
場所 長崎大学医学部良順会館
参加者 26名
研究発表 1.人間工学に基づくオフィス家具・環境の開発事例

 

 

 

 

 

 

 

発表者:高原 良 (株式会社イトーキ)

2.ストレスと人間工学と地域社会参加型研究

発表者:山田クリス孝介 (佐賀大学)

連絡先 高橋 隆宜(大阪市立大学)

 

 

 

 

 

 

 

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過去の活動の記録

活動内容
若手研究者発表会 第1回~第17回
若手研究者抄読会 第1回~第3回
若手研究者交流会 第1回~第3回
若手の会定例会 第1回~第7回
若手の会国際交流会 過去の一覧

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