若手の会に関するお問い合わせは以下までお願い致します。
連絡先: 本井碧(九州大学),motoi@kyudai.jp(@を半角に変更してください)
第1回若手研究者発表会 | |
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日時 | 2002年5月12日(日) 9時30分より |
場所 | 国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟414室) http://www.nyc.go.jp/ |
参加者 | 31名 |
内 容 | 9:30~12:00 研究室紹介(1研究室:30分程度) 1 実践女子大学 生理人類学研究室 小森郷子,山口史 2 武蔵野女子大学 生理人類学教室 芦野理恵 3 千葉大学 工学部 人間生活工学研究室 窪悟史,下村義弘 4 森林総合研究所 居住環境研究室 恒次祐子 12:00~13:00 昼食 13:00~16:00 日本生理人類学会若手研究者発表会(20分程度) 1.テーマ発表 実験方法やテクニックのノウハウを重点に 座長: 恒次祐子(森林総研) 1.Excelによるデータ処理およびグラフ作成のテクニック (山下和章 九州芸術工科大学) 2. 反応時間測定時の注意点 (小崎智照 九州芸術工科大学 生理人類学教室) 3.HRV測定のノウハウ -呼吸統制について- (石橋圭太 九州芸術工科大学 生理人類学教室) 休憩5分 座長: 樋口重和(秋田大) 休憩5分 2.研究発表 |
問い合せ | 前田享史(福島県立医科大学) |
第2回若手研究者発表会 | |
日時 | 2002年11月18日(月) 9:30~12:00 |
場所 | 武蔵野女子大学 6号館4F 6406教室 |
参加者 | 21名 |
内 容 | 1.生理人類学関連の研究室紹介・研究紹介 1) 九州芸術工科大学生理人類学教室 小崎智照・山下和章 2) ドイツ、キール大学生理人類学グループ Susanne Frohriep 2.海外における生理人類学関連分野の動向について |
問い合せ | 前田享史(福島県立医科大学) |
第3回若手研究者発表会 | |
日時 | 平成15年5月17日(土) 19:00~21:30 |
場所 | 九州芸術工科大学1号館1階人間工学実習室 |
参加者 | 41名 |
内 容 | 1)研究発表 1.短時間の冷却適用が神経筋機能と遅発性筋痛におよぼす影響の 筋電図学的考察 演者:下井俊典(国際医療福祉大学大学院 保健福祉学研究科 保健医療学専攻理学療法分野) 2.主観的ストレス評価におけるストレス概念 2) 九州芸術工科大学「環境適応研究実験施設」見学 |
問い合せ | 前田享史(福島県立医科大学) |
第4回若手研究者発表会 | |
日時 | 平成15年10月26日(日)18:00-20:00 |
場所 | 千葉大学工学系総合研究棟7F 第1会議室 |
参加者 | 30名 |
内 容 | 講演: 1.「保温水着着用が水中運動時の体温変動に及ぼす影響」 演者:若林斉 (筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育科学専攻) |
問い合せ | 恒次祐子(独立行政法人 森林総合研究所) |
第5回若手研究者発表会 | |
日時 | 平成16年6月14日(月) 19:00より |
場所 | 北海道大学医学部保健学科多目的室(旧化学実験室) |
参加者 | 27名 |
内 容 | 講演 1.「食品摂取状況からみた高齢者の食生活」 演者:津村有紀 (大阪市立大学大学院 生活科学研究科 後期博士課程) |
問い合せ | 恒次祐子(独立行政法人 森林総合研究所) |
第6回若手研究者発表会 | |
日時 | 平成16年10月21日(木)17:30~19:30 |
場所 | 東京大学農学部7号館A棟114・115室 |
参加者 | 27名 |
内 容 | 1.研究室紹介・研究紹介 浜松医科大学公衆衛生学講座 中村晴信 2.講演 |
問い合せ | 小崎智照(九州大学大学院 芸術工学研究院) |
第7回若手研究者発表会 | |
日時 | 平成17年6月9日(木)17:30~19:30 |
場所 | 長崎大学医学部ポンペ会館セミナー室 |
参加者 | 31名 |
内 容 | 「摩耗した靴が歩行中の身体に与える影響」 斉藤誠二(九州大学芸術工学研究院) 「清潔の援助技術が生体におよぼす影響-看護技術のエビデンス-」 |
問い合せ | 小崎智照(九州大学大学院 芸術工学研究院) |
第8回若手研究者発表会 | |
日時 | 平成17年10月28日(金)14:30~16:30 |
場所 | 東北工業大学一番町ロビー4階 |
参加者 | 42名 |
内 容 | 講演 「First Step towards a Healthier School Nutrition Environment:Collaborative Project with Lewis County Community Health Partnership ~Environmental Factors “within”& “around”Schools~」 演者:熊谷晶子 (School of Public Health & Community Medicine, University of Washington) 「千葉大学での研究紹介;歩行動作と多点筋電図測定」 |
問い合せ | 小崎 智照(九州大学大学院 芸術工学研究院) |
第9回若手研究者発表会 | |
日時 | 平成18年6月16日(金)16:00~17:30 |
場所 | 芝浦工業大学豊洲キャンパス505教室 |
参加者 | 25名 |
内 容 | 講演 「状況依存を考慮したファジィ概念に対するアナロジーの定式化」 演者:林篤司 (筑波大学大学院システム情報工学研究科) 「居住者の街環境評価に関する検討」 |
問い合せ | 小崎 智照(九州大学 ユーザーサイエンス機構) |
第10回若手研究者発表会 | |
日時 | 平成19年6月15日(金)16:30~18:00 |
場所 | 秋田大学教育文化学部3号館3階314室 |
参加者 | 12名 |
内 容 | 講演 「秋田県能代市内の木造・非木造校舎における教室内環境の物理量と子どもの心理量との関係」 演者:木村彰孝 「認知機能に関する性差とその要因について: メンタルローテーション課題の性差と性ホルモンの関係」 |
問い合せ | 小崎 智照(九州大学 ユーザーサイエンス機構) |
第1回若手の会懇談会 | |
日時 | 平成19年10月21日(日)18:30~20:00 |
場所 | 九州大学芸術工学研究院1号館1階人間工学実習室 |
参加者 | 42名 |
話題提供者 | 前田享史(北海道大学工学研究科) 福島修一郎(大阪大学大学院基礎工学研究科) |
問い合せ | 小崎 智照(九州大学 ユーザーサイエンス機構) |
第11回若手研究者発表会 | |
日時 | 2008年6月6日(金)16:00~18:00 |
場所 | 大阪市立大学生活科学部大会議室 |
参加者 | 20名 |
内 容 | 講演 「驚愕性瞬目反射の先行刺激効果と応用」 演者:田中邦彦(大阪市立大学) 「精神ストレスに対する心血管反応の多型性」 |
問い合せ | 小崎 智照(九州大学 ユーザーサイエンス機構) |
第12回若手研究者発表会 | |
日時 | 2008年10月17日(金)16:00~18:00 |
場所 | 実践女子学園生涯学習センター401教室 |
参加者 | 20名 |
内 容 | 講演 「Analysis of Heat Flow Efficiency Between Human Body and Liquid Cooling Garment to Develop Cooling Strategies for Industrial Workers」 演者:JooYoung LEE(九州大学) |
問い合せ | 若林斉(九州大学) |
第13回若手研究者発表会 | |
日時 | 2009年6月5日(金)17:00~19:00 |
場所 | 北海道大学学術交流会館第3会議室 |
参加者 | 40名 |
内 容 | 講演 「暑熱曝露時における生理反応とそれを修飾する要因に関する研究」 演者:石橋浩(北海道大学) 「日本人における遺伝的多型性と生理心理特性に関する研究」 演者:西村貴孝(九州大学) |
問い合せ | 若林斉(九州大学) |
第14回若手研究者発表会 | |
日時 | 2009年9月25日(金)17:00~19:00 |
場所 | 東京家政大学(板橋キャンパス)16号館2階162B講義室 |
参加者 | 20名 |
内 容 | 国際学会報告 「第13回国際環境人間工学会(Boston)参加レポート」 演者:若林斉(日本学術振興会,九州大学)他 講演 「ギャンブリング課題による選択行動を用いた唾液中ホルモンの性差と個人差の検討」 演者:佐藤裕俊(九州大学) 「心理的ストレスを伴う連続睡眠短縮が日中のパフォーマンスに及ぼす影響」 演者:久保智英(労働安全衛生総合研究所) |
問い合せ | 若林斉(九州大学) |
第15回若手研究者発表会 | |
日時 | 2010年5月14日(金)15:30-17:30 |
場所 | 大阪市立大学文化交流センター 小セミナー室 |
参加者 | 20名 |
内 容 | 講演 「高齢者の身体活動量と歩行速度の関係について」 演者:高橋隆宣(大阪市立大学大学院) 「空間認知に関する性差とその要因について」 演者:小崎智照(労働安全衛生総合研究所) |
問い合せ | 小崎智照(労働安全衛生総合研究所) |
第16回若手研究者発表会 | |
日時 | 2010年10月29日(金)15:30-18:00 |
場所 | 千葉大学 松韻会館 中集会室 |
参加者 | 30名 |
内 容 | 講演 1. 仮眠と音環境に関する研究 発表者:中崎恭子(武蔵野大学大学院) 2. 日周指向性による睡眠恒常性維持機構への修飾 発表者:北村真吾(国立精神・神経医療研究センター) 3. 唾液中コルチゾールを用いたストレス研究 発表者:井澤修平(労働安全衛生総合研究所) |
レポート | 若手研究者発表会レポート |
問い合せ | 小崎智照(労働安全衛生総合研究所) |
第17回若手研究者発表会 | |
日時 | 2011年6月10日(金)16:00-18:00 |
場所 | 九州大学大橋キャンパス 4号館411教室 |
参加者 | 30名 |
内 容 | 講演 1. アンジオテンシンI変換酵素遺伝子の多型と運動適応の関係 発表者: 飛奈卓郎 (福岡大学) 2. ヒトと近縁霊長類における薬物代謝酵素遺伝子の分子進化 発表者: 安河内彦輝 (総合研究大学院大学) |
問い合せ | 若林 斉(九州大学) |
2011年第1回公演会(第18回若手研究者発表会) | |
日本生理人類学会第65回大会(関西大学)に合わせて開催しました。 今回は、Case Western Reserve UniversityのCynthia Beall先生に御参加いただき、若手向けの特別講義と若手研究者の研究発表を通して意見交換し、若手の国際化を図る企画といたしました。 |
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日時 | 2011年11月25日(金)16:00-18:00 |
場所 | 関西大学 第2学舎1号館A棟5階 A502教室 地図 |
特別講義 | 「50 years of physiological anthropology at high altitude」 発表者: Cynthia Beall先生 (Case Western Reserve University) |
研究発表 | 1.Hydration effect on body fluid and temperature regulation in tropical indigenes 「水分摂取が熱帯地住人の体液調節と体温調節応答に及ぼす影響」 発表者:若林 斉(九州大学) 2.Effect of normobaric hypoxia training on prevention of metabolic syndrome |
連絡先 | 若林 斉(九州大学) |