若手の会とは
生理人類学を志す若手研究者が大いに語り合い、親睦を深め、研究活動の活性化をはかることを目的としています。
生理人類学を志す若手研究者が大いに語り合い、親睦を深め、研究活動の活性化をはかることを目的としています。
日本生理人類学会『若手の会』の歴史の始まりは今から約三十年前に遡ります。現在学会の最前線で御活躍の先生方がまだ若かりし頃,『独楽』という雑誌が作られ、若手研究者の情報交換がはかられたそうです。これが生理人類学会『若手の会』の始まりと聞いています。1991年の春には、学会に参加した学生や若手研究者によって、親睦を深める会がもたれました。これを機にこの親睦会は大会恒例となり、現在の若手の会の前身となりました。現在では親睦会に加え、若手研究者の研究発表の場を設けたり、専門書の抄読を行ったりと、学術的な活動、研究者同士の交流を活発に行っています。その活動は学会内の若手研究者のみならず、人類学に関わる他学会の若手の会との交流、国際生理人類学会議の際には世界各国の若手研究者との交流なども図られています。今後も若手らしい積極的な活動を展開していく予定です。
会長 | 赤間章英(前橋工科大学) |
顧問 | 江頭優佳(国立精神・神経医療研究センター) |
副会長 | 関東地区:林小百合(国立精神・神経医療研究センター) 関西地区:中本五鈴(京都大学) 九州地区:大橋路弘(九州大学) |
若手の会に関するお問い合わせは以下までお願い致します。
連絡先: 赤間章英(前橋工科大学),t.akama@maebashi-it.ac.jp(@を半角に変更してください)
若手の会では、googleグループを利用して日本生理人類学会に所属する若手研究者に向けて、若手研究者向けの研究助成情報や若手の会企画の情報を発信をする取り組みを行っております。ご興味のある方は是非ご参加下さい。
※ 若手の会メーリスへのご参加はこちらから進んで頂き、「グループへの参加をリクエスト」をクリックして参加リクエストをして頂きますようお願い致します。
・第36回若手研究者講演会・PAデザインワークショップ(2022/10/28)
(たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました)
・第35回若手研究者講演会:みんなで考える栄養学と生理人類学(2021/10/29)
(事前参加申込は、こちらから[申込受付は、2021/10/28まで] たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました)