日本生理人類学会では以下の日程で夏期セミナーを開催します.
本セミナーでは本学会の研究部会や若手の会を中心とした研究発表会や講習会などを実施する予定です.
合宿形式ならではのリラックスした雰囲気で,参加者間の交流が進むことを期待しています.
多くの方の参加をお待ちしています.
日 程 | 2016年9月5日(月)~6日(火)(1泊2日) | |
場 所 | 関西セミナーハウス(京都市左京区一乗寺竹ノ内町23) | |
プログラム概要 | ||
9月5日(月) |
13:00~ 受付 14:00~ 特別講演 「私と生理人類学」: 実践女子大学 山崎和彦先生 「研究の魅力-なぜ私はこの研究をしているのか」: 九州大学 工藤奨先生 15:30~ 研究発表①口頭発表、2016度研究奨励発表会(関西地区)を兼ねる 16:00~ 研究発表②ポスター、計画段階や実験途中などの萌芽的研究 ※研究発表①と②はそれぞれ独立して募集を行います 18:00~ 夕食 19:30~ 若手の会企画+懇親会 | |
9月6日(火) |
08:00~ 朝食 10:00~ 感性・脳科学&システムバイオエンジニアリング合同研究部会 午前の部 「ジェスチャー行動を理解する際、その意味付けまで脳は判別しているのだろうか?」: 国立精神・神経医療研究センター 勝沼るり先生 「医療ロボットにおける脳科学的アプローチの活用 ~手術ロボットとリハビリロボットに関する研究開発事例~」: 九州大学 荒田純平先生 12:00~ 昼食 13:00~ 感性・脳科学&システムバイオエンジニアリング合同研究部会 午後の部 「ハイレゾ音源は何がいいのかを探る」: 大阪大学 栗林龍馬先生 「複雑なヒトの知性をデータ駆動解析で予測する」: 国際電気通信基礎技術研究所 山下真寛先生 15:00 終了 |
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研究発表詳細 | 発表形式:今回は、以下の2つの形式で別々に募集します. 1.研究奨励発表会(関西地区): 5分程度の口頭発表と質疑応答。(参加者数によって時間は調整)結果・考察まで終了している研究のみ対象. 2.ポスター発表:(A0版(縦1189mm×横841mm)サイズ以下)。ポスター前でのフリーディスカッション。結果の出ていない、計画段階の研究も発表可. |
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発表申込 締切 2016年 参加申込・参加費振込と同時になります. 参加費を振込後, 2016年 |
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発表抄録要領 500字程度とし,図・表はなしとする. 研究の目的,方法,結果,考察を簡単に記載すること.計画段階の研究に関しては,目的,方法,仮説(予想される結果)を記載することとし,本発表では,実施した調査,あるいは,実験の結果を発表すること(対象者が少数でも可). |
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参加費 |
2日とも参加 宿泊あり(3食付)正会員16,000円、学生会員11,000円 2日とも参加 宿泊なし(2食付)正会員 8,500円、学生会員6,000円 1日のみ参加 (1食付) 正会員 5,000円、学生会員3,000円 ※博士課程在学中の学生は学生料金適用となります。 ※非会員は一律1000円加算となります。 |
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参加申込 | 締切 2016年 参加費を振込後,「参加申込書」をダウンロードしてご記入,E-mailに添付して夏期セミナー事務局( seminar**jspa.net (**を@に変えてください))へお送りください. |
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参加費振込先 | 参加費振込および参加申込書の送付を以て、参加申込が完了します. ○ 郵便振替(郵便局の青い振替用紙をご利用ください) 口座名称:2016年度日本生理人類学会夏期セミナー ※文字数が上限を超えてしまうため、口座名は「ニセンジュウロクネンドセイリジンルイカキセミナー」と表示されます。 口座記号番号:00180-9-486995 ○ 他の金融機関から振込の場合 ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店) 預金種目:当座 ロ座番号:0486995 |
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夏期セミナー事務局 (問合せ先) |
〒187-0031 東京都小平市小川東町4-1-1 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神生理研究部 元村祐貴 2016年度日本生理人類学会夏期セミナー事務局 E-mail: seminar**jspa.net (**を@に変えてください) |
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夏期セミナー 実行委員会 |
実行委員長:前田享史(九州大学) | |
副実行委員長:若林斉(北海道大学) | ||
事務局:元村祐貴(国立精神・神経医療研究センター) | ||
実行委員:福岡義之(同志社大学)、江頭優佳(九州大学)、西村悠貴(九州大学)、小山冬樹(千葉大学)、長島俊輔(京都大学) |