設立趣旨
骨は、運動器としての働きだけでなく、記憶力や筋力、免疫力などさまざまな臓器に物質を送り、全身の若さを保つために重要な働きを行っていることが明らかとなっている。しかし、近年骨粗しょう症の罹患率は世界的に増加しており、骨の特性やはたらきを解明し、骨の強化方法を検討していくことは、身体全身の健康を考えていく上で非常に重要であると考えられる。そこで、多くの可能性を秘めている「骨」に焦点を当て、研究者の交流を図ると共に、学会として多くの知見を見出し、幅広く人が健康に生きるための活動を実践していくことを本研究部会は企図している。
事務局
部会長:黒坂志穂(広島大学教育学研究科)
shihok@hiroshima-u.ac.jp
(@を半角にして下さい)
副部会長:上田毅(広島大学教育学研究科)
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