2023年度日本生理人類学会フロンティアミーティング(秋期)のご案内 | 2023年11⽉18⽇(⼟) | |||
実行委員長 | 北村真吾(国立精神・神経医療研究センター) | |||
ごあいさつ |
本年度、新たな取組みとしてフロンティアミーティング(秋期)を開催する運びとなりました。 一日の短い会期ながら、春の大会と併せて実施するフロンティアミーティングと同様に皆様からの企画提案を広く公募するとともに、ポスター発表や企画シンポジウムをプログラムとして予定しております。春の大会では間に合わなかった研究成果などを発表する機会として、積極的な企画・演題の申し込みをお待ち申し上げます。 また、本年は日本生理人類学会の英文誌であるJournal of Physiological Anthropology(JPA)の40周年にあたる年であり、フロンティアミーティング(秋期)において記念ディスカッションおよび祝賀会も開催致します。こちらも併せて参加をご検討頂ければ幸いです。 |
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更新情報 |
[2023/09/08] サイトを開設、第1報を掲載しました. [2023/10/27] 第2報を掲載しました. |
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会期 | 2023年11⽉18⽇(土) | |||
開催場所 | 日本橋ライフサイエンスビルディング(〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11) | |||
スケジュール |
【大会プログラム概要】
10:00~12:00 若手の会企画「研究者交流会(仮)」
12:00~13:00 企画1「専門家に聴く―分野の重要知見紹介―」 講演1:ヒト概日リズム周期を知る-内因性の自律的リズム発振をとらえる 北村真吾(国立精神・神経医療研究センター) 講演2:生理人類学と遺伝学との邂逅―生理人類学に遺伝学はどう役立つのか? 安河内彦輝(関西医科大学)
13:10-14:10 企画2「感性脳科学研究部会・日本生理心理学会若手会共同企画 脳と身体」 講演1:環境変化に対する身体応答の多様性と可塑性 西村貴孝(九州大学) 講演2:内受容信号による認知と感情のゆらぎの生成 木村健太(産業技術総合研究所)
14:20-15:20 企画3「生理計測の基礎と応用」 講演1:睡眠・リズムを測る―ウエラブルデバイスの抱える二面性 若村智子(京都大学大学院医学研究科) 講演2:生理計測技術の社会的応用. 下村義弘(千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート) 講演3:脳波計測の新技術―イヤホン型脳波計. 元村祐貴(九州大学大学院)
15:30-16:30 ポスター発表
16:30-17:30 JPA40周年記念ディスカッション
18:00-19:30 懇親会 兼 JPA40周年祝賀会 |
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参加費 |
【大会参加費】 2000円
【懇親会参加費】 一般(学生以外):4000円、博士課程までの学生:2000円
【大会・懇親会参加費の支払い方法】 当日受付にてお支払いください。お釣りの出ないようご協力いただけますと幸いです。 |
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申込日程・方法 |
【参加登録】 参加登録期間(含む懇親会):2023年9月8日(金)~11月18日(土) 参加登録方法:Googleフォームによる登録 ※事務局から送られる申込確認メールが迷惑メールに振り分けられるケースがあります。事務局メールを迷惑メールとしないよう設定頂くか、迷惑メールフォルダをご確認下さい。
【ポスター発表登録・概要提出】 発表登録・概要提出期間:(締切延長しました) 2023年9月8日(金)~ 発表登録・概要提出方法:Googleフォームによる登録 登録を締め切りました。 ※発表登録の前に参加登録を完了してください。発表登録には参加登録で発行される参加IDが必要です。 ※筆頭発表者は日本生理人類学会または日本生理心理学会の会員であることが求められます。ただし、筆頭発表者が学生の場合、筆頭発表者が非会員でも指導教員が日本生理人類学会または日本生理心理学会の会員であれば発表可能です。 |
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公募企画の募集について |
以下の通り、公募企画を募集いたします。
公募企画応募期間:(締切延長しました) 2023年9月8日(金)~ 公募を締め切りました。 ※ご不明な点は下記フロンティアミーティング事務局までお問い合わせください。 ※上記ファイルがダウンロードできない場合は右クリックでリンク先を保存してください。 |
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問合せ先 |
日本生理人類学会フロンティアミーティング事務局 E-mail: jspa-frontier@@jspa.net(@をひとつにしてください) |