日本生理人類学会「光と生体リズム研究部会」、日本時間生物学会合同セミナー
日時:2025年3月24日(月)13:00~17:30(受付:12:30~)
形式:ハイブリッド開催(京都大学杉浦地域医療研究センター杉浦ホール、Zoomオンライン)
参加費:無料(参加登録あり)
参加登録方法:事前登録(Google form https://forms.gle/GKEknsMCGzzSUWDd9)
プログラム:
第1部 13:00-14:00 特別講演
座長:若村 智子(京都大学大学院 医学研究科)
Kanikowska Dominika (Poznan University of Medical Sciences, Poland)
「Daily and Seasonal Rhythms in Humans and Metabolism」
第2部 14:00-17:30 シンポジウム「メラノプシン研究の動向:応用と基礎」
座長:樋口 重和(九州大学)、沼野利佳(豊橋技術大学)
「ヒトの非視覚的機能を考慮した光の国際基準(melanopic EDI)について」
江藤太亮(国立精神・神経医療研究センター)
「屋内作業場の光環境規準ISO8995-1のmelanopic EDI推奨値と日本の実態」
望月悦子(千葉工業大学)
「メラノプシンの光反応性の民族差について:メタマー光を用いた研究」
樋口重和(九州大学)
休憩&交流会
「フリーラン周期におけるメラノプシンの役割:Aschoff’s Ruleとの関連性」
辻村誠一(名古屋市立大学)
「メラノプシンの機能変化にて概日リズムの位相をシフトさせる」
沼野利佳(豊橋技術科学大学)
総合討論