日本生理人類学会

2017年度　照明研究部会

概日リズム、睡眠と覚醒、メラトニンなどへの光の作用に関して、海外での
最新の研究や照明の規格に関する動向、網膜の光受容体に関する新知見など
を紹介します。また、最新のLED光源や睡眠実験室の見学もあります。

日時：8月21日(月）13:30～17:00　（受付13:00～）

場所：京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻　高井ホール
　　　京都市左京区聖護院川原町53 （地図の38番の建物）
　　　http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/pastmap/1611_map6r_b.html

定員：30名程度

プログラム：
13:30～14:15
　「光の非視覚作用の生理学的基盤に関する最近の研究動向」
　高雄元晴（東海大学）
14:30～15:30
　「光の非視覚作用に関する海外の研究・規格の動向」
　八田和洋（パナソニック）
15:30～16:00
　総合討論「今後の光研究についての課題と展望」
16:15～17:00
　最新LED光源と睡眠実験室の見学（京都大学若村研究室）

参加費：正会員1,000円、非会員2,000円
　　　　学生（正会員・学生会員）無料、学生（非会員）500円

参加申込：1)氏名、2)所属、3)参加費の区分についてご連絡ください（複数人まとめて申し込みも可）。
準備の関係で事前申込にご協力ください。当日受付も可能ですが、定員になり次第受付を終了します。

申し込み先：
照明研究部会部会長　樋口重和（九州大学大学院芸術工学研究院）
hikari.bukai@@gmail.com　　※@を一つ消してください。　

※8月22日-23日に夏期セミナーが同じ京都（関西セミナーハウス）で開催されます。
折角の機会ですので、そちらへの参加もご検討ください。
http://jspa.net/blog/news