日本生理人類学会

第84回大会（2023年6月：九州大学西新プラザ）での優秀発表賞は以下の5名に決まりました。

日本生理人類学会第84回大会

大会長　前田 享史（九州大学）

今泉一輝（九州大学）

メラノプシン網膜神経節細胞への刺激量のみが異なる同一の色温度照明が定常瞳孔反応に及ぼす影響 – silent substitution 法を用いて-

江連智暢（株式会社資生堂みらい開発研究所）

体表面組織が重力環境に物理的に適応する機構の解明 -人工知能(AI)による皮膚動態のデジタル的解析技術の確立-

中島弘貴（長崎大学）

高齢男性における心理的苦痛と筋量との関連

中林暉裕（九州大学）

日常の入浴習慣が入浴中の体温調節反応の個人差に与える影響

岡部聡美（国立精神・神経医療研究センター）

就寝前の心身の状態は夢に，夢は起床後の心身の状態に影響する