体温調節研究部会

                                                        部会長:前田享史(九州大学)

設立趣旨

 我々は常に寒さ暑さと共に暮らしています。体温調節は生理人類学において主流をなす研究領域のひとつであり、人類の進化、適応、快適性、文化などに広く関わっています。空調、運動、衣服、住居、栄養、環境などの体温調節に関わる領域に興味をお持ちの方は、是非とも御入会下さい。

活動内容

  情報交換を主体に活動しています。なお、当分の間、日本生理人類学会の年次大会に併せて、会合を開催する予定です。入会を希望される方、詳細について知りたい方は、下記まで電子メールにてお知らせ下さい。

 

開催案内

体温調節・人間-医療福祉施設系環境評価制御問題合同研究部会
日時 2013年1月21日(月)13:30 ~16:30
会場 北海道大学 工学部A101教室(〒060-8628札幌市北区北13条西8丁目)
JR「さっぽろ駅」下車(徒歩15分)、または地下鉄南北線「北12条」(徒歩10分)
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/map/mapindx1.htm
参加費 会員無料。非会員1000円(資料ならびに講師交通費の一部として当日徴収させていただきます)。
講演者

小坂井留美先生(前Gerontology Research Center, University of Jyväskylä, Finland、現北翔大学生涯スポーツ学部准教授)
井出幸二郎先生(前Copenhagen Muscle Research Centre, Denmark; Faculty of Medicine and Biophysics, University of Calgary, Canada.、現北翔大学生涯スポーツ学部准教授)

テーマ 『氷雪寒冷圏域での日常生活と国際共同研究活動』
内容 小坂井留美先生は、フィンランド・ユヴァスキュラ大学ジェロントロジーリサーチセンター(老年学研究所)の外来研究員をされておりました。井出幸二郎先生は、コペンハーゲン大学にて博士号を取得されて後、同大学筋肉研究所の研究助手として勤務されました。その後カナダのカルガリー大学医学部呼吸部門研究員として国際共同研究活動に従事されました。両先生の豊富な北方圏とりわけ氷雪寒冷圏域でのくらしと国際共同研究活動経験を御紹介いただき、若手研究者や大学院生の国際的活躍のための実践的知見を与えていただくこととしました。
連絡先 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 前田享史(北海道大学院工学研究院 環境人間工学研究室) TEL/FAX 011-706-6280  E-mail: maeda@eng.hokudai.ac.jp

過去の活動

<2011年度第2回講演会報告>
日時:2011年11月27日(日)12:35~13:35
場所:関西大学 100周年記念会館 第6会議室
参加費:無料
演題と講師:「脊髄損傷者の体温調節能力」 三上功生(日本大学)
「暑熱環境下における冷却剤による体の冷やし方に関する一考察」 榎本ヒカル(東京福祉大学)

 

<2011年度第1回講演会報告>
 6月11日および12日、九州大学大橋キャンパスにて次の講演が行われた。
①「衣服の濡れと体温調節」前田亜紀子(長野県短期大学)
②「褐色脂肪細胞の体温調節への関与」西村貴孝(九州大学)
③「幼児の睡眠時の体温調節について」水野一枝(東北福祉大学)
なお、Prof. Nigel Taylor、Prof. Mohamed SAAT、近藤徳彦教授(神戸大)、Dr. Joo-Young Lee、孫秀英氏(九大)、森岡真也氏(北大)の御参加があった。
次回会合ないし講演会は関西大での年次大会会期中に開催予定。

 

<第1回会合報告>
・日時と場所:2010年10月31日、千葉大学けやき会館(参加者18名)
・話題:研究部会発足の経緯、脊椎損傷者の体温調節の実態、研究のあるべき姿など。
・合意事項:平成23年度、本研究部会メンバーによる科研費の申請を行う。
・次回会合:2011年初夏、九州大学での年次大会会期中に開催予定。

事務局

体温調節研究部会事務局

前田享史

九州大学大学院芸術工学研究院デザイン人間科学部門
〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1
Tel:092-553-4522

e-mail:maeda@@design.kyushu-u.ac.jp
(@をひとつにして下さい)

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